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☆☆☆東京湾で働くジェネラリースピーキング(常識中の常識)人の見ている深い現実と虚像☆☆☆
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Q.談合は必要か?

絶対必要
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ed0e6d39.jpg

以前に・・・

■関東地整/東京湾口航路
落札価格 1,360,000,000
東京湾口航路(浦賀水道航路)浚渫工事
一般競争入札
東亜・東洋・佐伯特定建設工事共同企業体
入札率 2005/06/09 2005/06/28
98.08%

の!とき
“実勢単価” 市場価格 と
“積算単価” に
大きな差が有り過ぎる ・・・と書いたが

■積算単価の不思議\(◎o◎)/!序の口
http://luuchi.blog.shinobi.jp/Entry/37/

グラブ浚渫工(1)砂質土砂 契約JV単価
“3510円”
実際の下請け外注単価
“1250円” 
グラブ浚渫工(2)土丹岩 契約JV単価
“4290円” 
実際の下請け外注単価
“2000円” 

受注後設計変更により13億が18億
13億の企業体利益は13.2%
18億でも東京湾規定の15%
※東京湾での浚渫工事では企業体利益の
ボーダーは筆頭施工会社同士で話し合いの末
15%と決まっているので例外なく15%
これ以上は絶対に利益率を上げない筆頭施工
業者の掟 ←『これも一種のカルテル?』

それで!この工事だけ可笑しかった(何故か過去形?)との
ご意見を幾つか頂いたので、その伺った施工業者さんの工事を
記憶を辿りながら、もうひとつ紹介しましょうか?

■関東地整/東京湾口航路
落札価格 1,150,000,000
東京湾口航路(浦賀水道航路)浚渫工事 (その4)
一般競争入札
東亜・五洋・りんかい日産特定建設工事共同企業体
入札率 2006/01/26 2006/02/16  
94.18%

平成18年の1月26日付けの関東地方整備局副局長宛の
工事費内訳書では(要約しています)
 
航路   グラブ浚渫工
      グラブ浚渫 
      数量m2    36.290
      単価      12.644
             (458.850.760)
      土砂投入工    
      土砂運搬投入 一式 96.726.500
      土砂投入(1) 一式 12.155.000
      土砂投入(2) 一式 37.339.600
              (146.221.100)
【直接工事費】  605.071.860
【共通仮設費】  349.668.257

【純工事費】   954.740.117

【現場管理費】  134.454.729
【工事原価】 1.089.194.846 
【一般管理費】   60.805.154
【工事価格】 1.150.000.000

こんな感じ
で、役所への積算など積算項目が実施項目とピントが
擦ていて意味がよく判らない仕組みになっており
これを企業体の内訳書になると理解出来る範囲へと
変わるのである。ある意味『お役所工事費内訳書』は
学識経験者を欺く(?)方法なのかも?
それは通年何回かある監査委員会のことなんだけどね。

企業体実施予算書
【工事価格】   100%
工事費
【本工事費】   43.7%
【共通仮設費】  35.0%
【現場経費】    7.1%
          85.8%
利益率     14.2%

まあ、当初この位の↑利益率で企業体の予算書を作っていれば
自ずと設計変更で目標の15%は弾き出されます。
結局この工事も落札後半年で設計変更され変更差額が増加
ほぼ、目標はクリアーされたという訳です。
それでも企業体の三社は利益の分配は同じではありません。

では筆頭施工業者はどの位の自社利益率かというと

【工事価格】  100%
【直接工事費】  55.5%
【現場損益】   44.5%

これが設計変更後は
【工事価格】  100%
【直接工事費】  52.8%
【現場損益】   47.2%

と・・直接工事費が下がって利益率が上がる
何故か、工事の数量が増えたのに工事費は下がる
そこでまた積算単価と実勢単価を見てみると

■浚渫工
グラブ浚渫(土丹混じり土砂)硬土盤 
契約JV単価
“2000円”
実際の下請け外注単価
“1400円” 
グラブ浚渫工(土丹)オレンジバケット 
契約JV単価
“3500円” 
実際の下請け外注単価
“2600円”

■土砂投入工
土砂運搬投入(馬堀海岸前面) 
契約JV単価
“1500円”
実際の下請け外注単価
“1200円”
土砂運搬(土丹混じり土砂)大津湾
契約JV単価
“750円”
実際の下請け外注単価
“450円”
土砂運搬(土丹)走水漁港地先
契約JV単価
“1250円”
実際の下請け外注単価
“550円”

この単価は、あくまで一緒に仕事を受注した
施工業者間の単価での差!

本来、普通に考えれば可笑しなこと
なのだが・・・
単価以外にも美味しいところは沢山ある
それは経費と呼ばれる一連の外注経費
共通工・浚渫工・土砂投入工・準備費など
個々に外注経費は項目があり、
それらが企業体完成工事費の半額だったり
三分の一だったり
全く経費が掛からずゼロ!だったりします。

■単価の差額に
■外注経費の下請け業者によるキックバック
これが俗にスポメリと言われる
筆頭施工業者に与えられた美味しい権利に権限です 

当然、役所に提出している施工業者の見積もった
役所への積算単価と比べると、もっと差が出でくるので
美味しいどころか虚偽(?)
下請け業者への払いがキックバックされて
元請が取り込んでいるのも(?)
・・・・・・・・
ゼネコンの陸上工事利益に比べれば
マリコンの浚渫工事は正しくMiracle!!

なんだよね・・・
それより私の場合
この工事の
東亜・五洋・りんかい日産特定建設工事共同企業体
と、聞くと
防衛施設庁の発注工事をめぐる談合事件を思い出す。
あの時の、競売入札妨害(談合)罪で営業担当者の
罰金刑が確定したゼネコンが参加する7共同企業体 

清水建設、鹿島、東亜建設工業、鉄建、五洋建設、
りんかい日産建設、大成建設がJVの筆頭会社 

だからね、東亜・五洋・りんかい日産って繋げると
どうも防衛施設庁の談合事件が蘇ります
この工事の時期も丁度違約金やら払った時期だから
何かこの三社の組み合わせ、矢鱈と不可思議に思える。

この時期、浦賀水道航路浚渫工事の筆頭施工会社は
その1 東亜
その2 五洋
その3 若築
と、来たら今までの順番的に、次は東洋?ってな感じだが
そこは東京湾のボスは(?)
防衛庁の談合問題でペナルティーが予測され、
横須賀の海上自衛隊前面の岸壁築造工事(防衛施設庁
発注)の2期工事が「飛ぶ」ことも周知の事実になり
談合問題で指名停止となることから川崎市発注の浮島
処分場の工事:地盤改良工事を他社に譲ったとか? 
譲らないとか?何せ!
地盤改良船はボスの自社船(D号)を使う話が決まって
いたので・・・ずっとボスが随意契約のようにして受注
している?つまり、計画の段階からボスがお手伝いをし
てきたわけで、そこのコンサルタントはお飾りのような
ものらしいのです。 

この様に、貸し借りがこの「マリコンの世界」の常識と
なっており、「マリコンは結構仲が良くて」と言うより
年間のワークシェアが決まっているようで、少ない受注
でも採算が合うように高値の積算、高値の落札
(これこそが受注調整=談合か?)
を繰り返して来ています。

話は戻って、湾口の浚渫工事応札条件は、常に監理技術者
(配置技術者)の工事経験やJV各社の得点(工事経験・
採点を含む)に関するハードルが異常に高く
 
(OBと協議して、絶対にゼネコンが入れない条件にしている
のが特徴的だ 

例えば
(4)1)特定建設工事共同企業体の代表者又は
単体有資格業者にあっては、平成8年4月1日以降に
元請けとして、完成・引渡しの完了した下記の実績を
有する者であること。
(ア)特定重要港湾又は開発保全航路において、
グラブ式浚渫船により、航路又は泊地浚渫を扱い
数量30,000m3以上施工した実績であること。

2)特定建設工事共同企業体の代表者以外の構成員に
あっては、平成8年4月1日以降に元請けとして、
完成・引渡しの完了した下記の実績を有する者であること。
(ア)海上工事として、グラブ式浚渫船により、
航路又は泊地浚渫を施工した実績であること

次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を
当該工事に専任で配置できる者であること。
1)1級土木施工管理技士又はこれと
同等以上の資格を有する者であること。 

2)特定建設工事共同企業体の代表者又は
単体有資格業者にあっては、平成8年4月1日以降に
上記(4)1)に掲げる工事の施工経験を有する者であること。
なお、当該施工実績が国土交通省が発注した工事のうち
入札説明書に示すものに係る施工実績である場合にあっては
評定点合計が入札説明書に示す点数未満のものを除く。 

3)特定建設工事共同企業体の代表者以外の構成員にあっては
平成8年4月1日以降に上記(4)2)に掲げる工事の施工経験を
有する者であること。なお当該施工実績が国土交通省が発注し
た工事のうち入札説明書に示すものに係る施工実績である場合
にあっては評定点合計が入札説明書に示す点数未満のものを除く

・・・などの厳しい条件をいれて、更に、マリコンでも
埋浚幹事の数社しか対応できないものにした) 

※この厳しい↑入札条件は、その1から始まりその4まで
この年の浦賀水道航路浚渫工事は全て同じ条件
で入札することにした為・・・。

これによって、遂に!その4工事では
全国で数名しか、この工事を
出来る技術者がいなくなってしまった。
(コリンズの関係で、
工事をダブルことが出来ない仕組みになっている)

挙句の果てに競争相手はいない!状態での入札

これもまあ、天下りOBさんの「お土産」って
ところでしょうか?
(その4)も、OBとマリコン(外郭団体も含む)、
国土交通省の役人(ノンキャリ)の複合体による
“官制談合” そのものの結晶?!

ってな訳で
次の年度始めの
東京湾口航路(浦賀水道航路)浚渫工事 
通称その1工事は
その1工事に拘る施工会社が又も落札

■入札調書
予定価格
(消費税抜き) 1,518,600 千円
調査基準価格
(消費税抜き) 1,261,956 千円 

1 件名
東京湾口航路(浦賀水道航路)浚渫工事
1 所属事務所
東京湾口航路事務所
1 入札日時
平成18年7月13日   9時50分        単位:円 

業者名
みらい・本間・吉田特定建設工事共同企業体   1,500,000,000        
若築・佐伯・寄神特定建設工事共同企業体    1,425,000,000        
東亜・国土総合・大本特定建設工事共同企業体  1,360,000,000
東洋・テトラ・古川特定建設工事共同企業体   1,482,000,000        
五洋・りんかい日産・大旺特定建設工事共同企業体 1,430,000,000        

上記金額は入札者が見積もった契約希望金額の
105分の100に相当する金額
《総合評価方式評価値》別途公開

ホンと!こんなにホイホイ落札出来るのは
天下りOB様の御蔭か?
即日出向の威力は素晴らしい


※上記↑記憶にある資料の積算内訳の件は、
施工会社の利益を優先して独自に施工会社が
予算書を作成しているらしいので
中身は「調整だらけ」とのこと
(はっきり言って数値は数合わせのレベル)
だった筈、なので何卒記憶間違いがあればご了承を!!

■“共同企業体の定義”の面白さ\(゜ロ\)? (/ロ゜)/? 
これが!裏JVマニュアル?
http://luuchi.blog.shinobi.jp/Entry/36/
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