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☆☆☆東京湾で働くジェネラリースピーキング(常識中の常識)人の見ている深い現実と虚像☆☆☆
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luuchi
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非公開
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国家公務員
趣味:
東京湾をクルージング監査
自己紹介:
☆東京湾内での権力争いに疲れた上司を癒すブログを目指します!_(_^_)_
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Q.談合は必要か?

絶対必要
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他に解決策があれば必要なし
必要なし


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千葉港湾事務所事業のメインと言えば、
東京湾 海域環境創造事業(通称:シーブルー事業)
よく工事名で出てくるのは、東京湾浅場等環境改善工事
とか、かな・・・概要は、東京湾奧部地区の海域で悪化が
懸念される底質、水質の自然環境の再生を図るため. 湾内
で発生する浚渫土砂を“底質改善”“干潟造成”“浅場造
成”等の覆砂材として有効活用するとかいうもの

謳い文句は、『海底面を良質な土砂で覆うことにより、
底質環境が改善され水生生物の増加が見込まれる』
ことによる俗に言う“海の再生”だ

で、?そもそも、東京湾の環境が悪化したのは・・・
その昔、東京湾を埋め立てた時
(京浜工業地帯から千葉にかけて)には、ポンプ船で
遠浅の砂地盤(干潟)を浚渫し、その砂で埋め立てを
していたのですが、川崎・鶴見を埋めていたころには
浅瀬も沢山あり良かったが、埋め立てが水深0~10m、
10m~20mになるにつれ、簡単に採取できる砂も
少なくなってしまい、そこで、大手の浚渫会社は、
ポンプ船のラダーを伸ばし、海底土砂の中にカッターヘ
ッドを突っ込んでシルト層の下の砂を吸引したのですね
エステの脂肪吸引治療のような感じ・・・
するとどうでしょう?
中の砂が抜けた場所は当然凹みます、この海底に出来た
凹みが青潮(無酸素状態の海水)を発生させ、魚介類に
ダメージを与えるようになり、潮が動か無くなり、磯焼け
などの色々な今までに有得ない状況が現れ出したっていう
訳なんだけど・・・

これが、然も自然に起こってきたみたいな言い訳で(?)
何だか海が年々自然に地球温暖化でも何でも言い訳は
何でも良くって、死んできてしまっているので、
“再生”だ!ってな感じ?
そこで、また都合良く!公共工事をしようじゃないか!!
そう、これを改善する為に、昔掘った海底の穴ぼこの埋
め戻しをする!という事業が生まれ、これが、
東京湾 海域環境創造事業(通称:シーブルー事業)

特に、東京湾浅場等環境改善工事は
どこからか余った土砂を投入(処分)するって寸法で
千葉港湾で分任支出負担行為でやるってことは?
湾口の中ノ瀬北端部から出てくる浚渫土砂を処分する場所
が必要なことと、例の二重管トレミー(青木21)を使わ
せる必要があるということで、例の、たにもと建設から、
東亜建設工業横浜支店へ即日出向の、国土交通省から天下
りした職員が深く関わっていたと言われている二重管トレ
ミーの覆砂船『青木21』中ノ瀬浚渫工事発注要件にも
“覆砂船は一隻”と、書かれている通り、この船しか使わ
ないという暗黙の了解にして七年間工事を発注し、受注し
てきた、二重管トレミーの覆砂船『青木21』の裏の管理者!
東亜建設工業、そして、計画通り七年間の工事を完了
統べく東亜へ天下った二重管トレミーの考案者と言われて
いる国土交通省の職員の今の給与は、東亜から税金を還元
でしょうか?これも一種の税金の再生?なんだけど

そもそも当初、『青木21』は、中ノ瀬航路の浚渫で出て
くる土砂を処理する為に建造された船で、官側の打診
(もちろんOBを介しての水面下)で始まったもの
(仕掛けはマリコンを介した東亜中心のワーキンググルー
 プ及びSCOPE等の外郭団体)

中ノ瀬航路の浚渫土砂は、千葉の漁協との約束で良質な砂
で浅場造成をすることや、シーブルー事業その他で処分す
る土砂の量が決まっており、大雑把に言うと『青木21』
の建造費を、それで賄うことにしていたのだ
(土砂の投入費:単価を建造費/土砂の処分量で算定)

しかし、中ノ瀬の浚渫土量が当初の計画よりも少なかった
ため、建造した側(マリコン)から泣きが入った・・・
“扱い土量が減った、このままだと回収できない!”
 
だから!
中ノ瀬北端部の無理な浚渫をしなければならなくなった!
と、言う訳・・・
(設定モレもあったが、ルートを千葉県よりにずらせば
  ー23mまで余分に浚渫する必要がない)

それで中ノ瀬北端部浚渫工事は発注されることに・・・
これで青木21はツーペー出来たってことでしょうが、
最も、他にその工事に該当できる船
(二重管を装備して水深~mに対応できることや覆砂の機能等)
があれば別の話ですが・・・ん?
 
其処で、もしも青木組が応札したらマリコンは辞退でしょうか?
七年間の表業者、中ノ瀬浚渫下請け実績・『青木21』の
持ち主に一応なっている青木組が入札出来る競争参加資格で
最後の中ノ瀬北端部浚渫工事を発注してみては?
どうでしょう?国土交通省関東地方整備局(港湾空港関係)
そろそろ専業者の時代じゃありませんか?





■安倍首相 辞任を表明

緊急記者会見の冒頭、安倍総理大臣は
「本日、総理大臣の職を辞するべきと決意した」
と述べた。そして、「海上自衛隊によるインド洋での
給油活動を継続するため、身をなげうつ覚悟で全力で
努力をすると考えてきたが、残念ながら、わたしが総理
であるということで、野党の党首との話し合いも難しい
状況が生まれている」と述べた。そのうえで、安倍総理
大臣は「今後、このテロとの戦いを継続するために、
この局面を転換しなければならない。新たな総理大臣の
下でテロとの戦いを継続することを目指すべきではない
か。きたる国連総会にも新しい総理が行くことが、むし
ろ局面を変えていくためにはよいのではないかと思う」
と述べ、辞任の決断を急いだ理由を明らかにした。
また、安倍総理大臣は「参議院選挙後、続投を決意し、
内閣改造を行ったが、今の状況ではなかなか、国民の支
持、信頼のうえにおいて、力強く政策を前に進めていく
ことは困難な状況だ。ここは、みずからがけじめをつけ
ることによって、局面を打開しなければならないと判断
するに至った」と述べた。そして、今後の対応について
「政治の空白を生まないように、なるべく早く次の
自民党総裁を決めてもらいたい。本日からその作業に入
ってもらいたいと自民党の役員らに指示した」と述べた。
さらに、後継の総裁について、安倍総理大臣は
「まだ総裁選挙の日程的なことを決めているわけではな
い。後継の総裁について、わたしがとやかく言うことで
はないと思う。いずれにしても、新しいリーダーの下で
力強い政策を前に進めていってもらいたいと思う」と述
べた。


■<和歌山談合>木村前知事に有罪判決
         追徴金1000万円

和歌山県発注の公共工事を巡り、談合と収賄の罪に問わ
れた前知事の木村良樹被告(55)に対し、大阪地裁
(西田真基裁判長)は10日、懲役3年、執行猶予4年、
追徴金1000万円(求刑・懲役4年、追徴金1000
万円)を言い渡した。福島、宮崎の両県とともに昨年起
きた県知事3人が絡む談合・汚職事件では、初めての判
決。判決などによると、木村前知事は、元県出納長(6
1)=談合罪で有罪確定=や親しくしていたゴルフ経営
会社元社長の井山義一被告(56)らと共謀。04年
11月にあったトンネルなど3件の工事の入札で、中堅
ゼネコンのハザマ、東急建設、熊谷組がそれぞれ幹事社
を務める共同企業体が落札できるよう談合した。また、
04年6月上旬には、受注調整を仕切らせた見返りに井
山被告から現金1000万円を受け取った。
 木村前知事は4月の初公判で起訴事実を認め、
「地元建設会社を『親木村派』にしたかった」と談合を
黙認した動機を供述。収賄罪についても「政治資金的な
気持ちで受け取った。軽率だった」と謝罪した。
 一方で「談合の詳しいシステムは知らなかった」と主
張。弁護側も「連綿と続いていた談合システムに巻き込
まれた」と訴えた上で、「前知事が(わいろを)要求し
たものではなく、直接交付されたものでもない」と釈明
し、執行猶予付き判決を求めた。
 これに対し、検察は「官製談合を率先して排除するど
ころか、自らの選挙基盤の確立に利用した」と事件の構
図を指摘。「有権者を裏切り、国民の公務に対する信頼
を損なった。部下に指示しての犯行は悪質で、社会的責
任、刑事責任は重い」と断じた。


■緑資源機構談合事件 初公判

緑資源機構の理事だった高木宗男被告(59)と林道企
画課長だった下沖常男被告(57)らは、昨年度までの
2年間、林道の調査や測量業務をめぐり談合を繰り返し
ていたとして、独占禁止法違反の罪に問われている。
東京地方裁判所で開かれた初公判で、高木元理事らは
「まちがいございません」と起訴事実を全面的に認めた。
検察側は冒頭陳述で、高木元理事らが林野庁や緑資源機
構の天下り先を確保するため談合を繰り返していた実態
を明らかにした。この中で、検察側は、平成8年に旧総
務庁から勧告を受け、入札制度を本格的に導入した際に
も、業界団体に天下りしていたOBから「要は表向き競
争させているということにしておけばよい」と求められ、
談合を継続させたと指摘した。そのうえで「高木元理事
は、天下りを受け入れている業者が受注額を確保できる
よう部下に指示するとともに、談合に関する書類を破棄
させるなど、談合が発覚しないようさまざまな指示をし
ていた」と、官製談合のいきさつを明らかにした。 





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