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☆☆☆東京湾で働くジェネラリースピーキング(常識中の常識)人の見ている深い現実と虚像☆☆☆
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関連記事いろいろ・・・。
羽田空港の新滑走路建設工事
羽田拡張、千葉県承認へ…漁協への確実な補償要求
羽田空港の4本目の滑走路となるD滑走路建設に向けた東京湾埋め立て事業について、千葉県の堂本暁子知事は15日、週明けにも承認する方針を決めた。

同日午後の県議会本会議で報告し、18日以降に国土交通省に伝える。同省は今年6月、公有水面埋立法に基づく承認申請を東京都と千葉県に提出。堂本知事は、東京湾沿岸の県内関係24漁協と同省との漁業補償交渉の行方を見極めた上で最終判断する考えを示していた。同省がこれまで、約4分の3の漁協に具体的な金額提示を行っていることから、交渉に着実な前進が見られると判断した。

ただ、堂本知事は承認はするが、県として改めて関係漁協への確実な補償を求める考えだ。漁協との個別補償交渉は10月に始まったばかりで、千葉県漁連は「過去の東京湾開発の経緯から抵抗感の非常に強い漁協もある」としている。このため、2009年末の供用開始は依然、困難とみられる。

羽田再拡張、千葉県漁連と漁業補償額を交渉へ
漁業補償交渉が一歩前進、東京とは協議大詰め

2009年供用開始に向けて、羽田空港の新滑走路建設工事に年内に着手できるかどうかが航空業界内外の最大の関心事となっているが、これに関して国土交通省はこのほど千葉県漁業共同組合連合会(千葉県漁連)と、今後漁業補償額の金額の交渉に入ることで合意した。これを受けて、国土交通省は今後組合に加盟する24組合との個別に漁業補償額の交渉に入る予定で、これによって交渉が一歩前進したことになる。既報の通り、国土交通省は年内に着工すれば2009年末の供用開始は可能、と説明しており、このためには来月11月中に漁業関係者から着工の同意を得る必要があるが、タイムリミットがあと1か月程度と迫る中、交渉が一歩前に進んだ格好だ。

羽田空港拡張、国交省が年内着工断念…「09年国際化」難しく
羽田空港の4本目の滑走路となるD滑走路について、国土交通省は年内の工事着工を断念した。

東京湾の埋め立てについて漁業補償交渉が難航し、千葉県などから承認が得られていないためだ。これに伴いD滑走路の供用開始と、羽田空港「国際化」を計画の2009年末に間に合わせるのは極めて難しい情勢となった。

国交省は工期短縮などにより、10年5月までの供用開始を目指しているが、羽田拡張の大幅な遅れは我が国の航空戦略にも影響を及ぼしそうだ。

国交省は新滑走路着工に向けて今年6月、公有水面埋立法に基づいて千葉県などに埋め立て工事の承認を求めた。これと並行して同省は、千葉県漁連に着工への同意を求め、これまでに東京湾岸にある24漁協の3分の2以上に具体的な補償金額を提示したが、妥結には至っていない。

法的には、漁業関係者の同意は着工の必要条件ではないが、千葉県は「国は漁協側と誠意ある話し合いをして欲しい」として、漁業交渉の行方を見守り承認時期を決める構えだ。

仮に週内に承認を得たとしても、着工前には海事関係者に対し、工事内容に関する20日間~1か月程度の周知期間が必要で、年内着工は不可能となった。

■D滑走路
 2001年12月、4本目の滑走路として建設を決定。現空港の沖合に人工島を造成し、長さ2500メートルの滑走路を設置する。完成後は、羽田空港の年間発着数が現在の約28万5000回から40万7000回に増強されるほか、年間3万便の国際線が就航する。

羽田拡張、着工越年の公算 09年供用開始に黄信号
国土交通省が年内に予定していた羽田空港再拡張事業の着工が、来年に持ち越しとなる公算が大きくなった。新滑走路の予定海域の埋め立てに伴う漁業補償交渉が難航しているためで、閣議決定されている2009年末の供用開始もずれ込む可能性が出てきた。
事業は限界に達している発着能力の増強が目的で、現在の空港の沖に4本目の滑走路(2500メートル)を新設する計画で、工期は35カ月。国交省は今春の着工を見込み、本年度分として1624億円の事業費を計上していた。

しかし、対象の千葉、東京、神奈川3都県の計39漁業協同組合のうち、東京、神奈川の交渉は最終段階にあるものの、漁業への影響を懸念する声が強い千葉では補償金額の提示にも至っていない組合がある。
交渉が決着しても着工前に船舶への周知期間を置かなければならず、残された時間はない。
埋め立てには工事海域を管轄する東京都と千葉県の承認が必要だが、堂本暁子千葉県知事は「交渉決着まで承認しない」との意向だ。
冬柴鉄三国交相が早期承認を求め異例の要請をしたが、安富正文事務次官は22日、年内着工と09年末の供用開始はいずれも「非常に厳しい」との見方を示した。省内には「年度内に予算執行の実績を作れればいい」との意見も出ている。
日程の遅れを取り戻すため、既に夜間突貫工事で工期の圧縮を検討しているが、滑走路の使用制限が夜間まで拡大されることから航空会社の反発が必至だ。

千葉県知事、羽田再拡張着工「漁連の同意を」
千葉県の堂本暁子知事は18日、冬柴鉄三国土交通相を訪ね、羽田空港に4本目の滑走路を建設する再拡張工事について、国との漁業補償交渉が難航している同県漁業協同組合連合会の同意を得たうえで着工するよう申し入れた。国交相は「誠心誠意対応したい」と強調。同県は同日午後にも、国が提出していた東京湾の埋め立て申請を東京都とともに承認する。

東京湾埋め立て承認
羽田再拡張事業
羽田空港の再拡張事業に伴う東京湾の埋め立てで、県は十八日、国土交通省が申請していた公有水面埋め立てを承認した。堂本暁子知事は同日、同省を訪れ、県漁業協同組合連合会の同意を得て着工することなどを冬柴鉄三国交相に申し入れた。

埋め立て承認については、十五日の十二月定例県議会最終日の本会議で、堂本知事が県漁連の理解を得たことなどを理由に表明していた。

申し入れは、漁業補償、航空機による騒音、埋め立てに使う山砂の運搬と採取の三点について行った。補償交渉への誠意を持った対応、深夜早朝時間帯の海上飛行ルートの設定、山砂の運搬による生活環境への影響回避などを求めた。

冬柴国交相に申し入れ書を手渡した後、堂本知事は取材に応じ、「漁業交渉、山砂、騒音の問題で、こちらからお願いしたことについて、大臣から誠心誠意、対応するという話をいただいた」と説明した。

着工については、漁業補償交渉の対象になっている二十四漁協すべての同意が必要とする考えを示したが、「完全に(同意が)取れるか分からないが、大臣はそういう方向に向け努力すると確約してくれた」と述べた。

着工時期のめどについても「県としては分からない」と話すにとどまった。

知事『県漁連から理解』
記者団の質問に答える堂本暁子知事=県庁で
 十五日の県議会本会議で、羽田空港の再拡張事業に伴う国土交通省の公有水面埋め立てを承認することを報告した堂本暁子知事。議会終了後、記者団の取材に応じた堂本知事は「承認について県漁業協同組合連合会から理解を示していただいた」と、判断に至った理由を述べた。

また、県議会が懸念していた騒音対策、埋め立てに使う山砂の採取と運搬による生活・自然環境への影響を軽減する対策について、協議の場が整ったことも承認の理由として挙げた。

堂本知事は十四日に県漁連会長と話し合ったことを明らかにし、「理解してもらえた」と述べたが、一方で漁業補償については「一つ一つの組合については個別の交渉が残っている」とした。

また、冬柴鉄三国土交通相に対する申し入れについて、「騒音、山砂で被害がないよう約束していただく。県漁連に対し、誠意を持って交渉し、同意を十分に得た上で着工してほしいとお願いする」と話した。 

羽田空港再拡張事業
漁業交渉見守る構え
羽田空港の再拡張事業に伴う国土交通省の公有水面埋め立て承認申請で、県は十二日、必要書類の審査を既に終えていることを明らかにし、国と関係漁業協同組合の漁業補償交渉の進展を見守る方針をあらためて示した。県土整備など関係する県議会の各常任委員会で説明した。

同省は六月に公有水面埋め立て承認を申請、告示と縦覧後、県が審査して先月二十一日に必要書類が整ったという。

県の説明によると、埋め立て地の多摩川河口の東京湾に漁業権は設定されておらず、漁協とは権利交渉ではなく影響交渉という。このため、公有水面埋め立て法上は漁業者の同意は承認の要件にはならないが、県は「漁業者の理解なくして東京湾で公共事業を進めれば支障が出る」と答弁、交渉の進展を見守りながら承認のタイミングを計っていく考えだ。

このほか、県と関係二十五市町村の要望を受けて同省が「山砂安全連絡会(仮称)」を設置、二十日に千葉市中央区内で初会合を開催することを明らかにした。国、県、市町村、県警、施工する共同企業体(JV)などで構成し、埋め立てに使う山砂の採取と運搬に伴う自然、生活環境に与える影響を軽減するための対策を練る。

・・・・・ってな感じでしょうか
そもそも羽田拡張工事の発端は
日本航空、全日空、日本エアシステムの3社などでつくる定期航空協会
が、羽田、成田に次ぐ首都圏第3空港問題について実務者によるプロジ
ェクトチームをつくり、新空港建設よりも羽田を再拡張するよう提案した為
であり、それを受けて立ったのが泉信也運輸総括政務次官で
「ひとつの重要な候補地として検討したい」と述べ一気に羽田が最有力
候補となったわけである。
首都圏第3空港は、第7次空港整備計画で「調査検討を進める」とされ
たが候補地選定は遅れていたし、新空港の候補地としては、東京湾の
奥湾本牧沖、観音崎沖、富津沖、九十九里沖などが上がっていた。
浮体工法で木更津沖に設置し東京湾岸道路につなぐ案も出ていたが
やはり新空港建設だと何兆円もの建設費がかかり、着陸料などに跳ね
返ると懸念したため、既存の滑走路の有効利用と再拡張の二段構えに
より年間27・5万回の発着回数を40万回まで引き上げられると推定し
拡張へと進んで行ったのだ。
そんなにアジアの拠点(ハブ)空港に拘る必要があるのか?は疑問だが
航空会社も死活問題に直面しているのは事実であり、東京都は千葉と
は正反対に大賛成で推進して行くこととなる・・・・・。
※しかし発着回数を40万回なら、都民の上空に旅客機を飛ばせば、
滑走路を増やさなくても、すぐに超える数字でもあるのだが、
東京都は推進している割には都内上空は飛ばさない方針なのだから、
些か可笑しくもあるのだ!そうでしょ?都知事さん↑
成田空港の位置決定であり、着工時の国民(農民)無視の建設強行も
中部国際空港が、愛知県知多半島の常滑沖で着工されたときにも
愛知県漁連との漁業振興費をめぐる協議の最終決着を先送りしての
見切り着工
中ノ瀬航路、浦賀水道航路の東京湾口航路での羽田拡張工事ありき
の工事進展も、本当に何が必要なのか?が段々判らなくなって来ては
いないのか? 例えば・・・
東京湾口航路事務所長の工事進展での漁業共同組合をも誑かす
『アチラの組合は良いと言っているのでコチラも良いでしょう』
などの言い含めての早期漁業補償の決着や浚渫土砂の捨て方など
勝手に国の方針とかを自己流で次々と片付けられては困るので
ある。それが自分の手柄なのか、施工業者も工事欲しさに加担し
漁業補償交渉は必ず次の発注工事の施工業者だったりするのだ。
それって↑立派な官製談合ですから、気を付けて下さい
そう言えば・・・中部国際空港のときもbbcb4ca5.jpg
いま東京湾口航路中ノ瀬浚渫工事、浦賀水道航路浚渫工事を
仕切っている東亜建設工業が!わざわざ現地まで漁業交渉で
出向いてましたよね。いま羽田拡張で力入れてる横浜支店営業部の
O氏!確か副支店長のG氏なんかは中部国際空港で指揮官でした。
実際、見事に中部国際空港の工事では元請も然りですが、下請けでも東亜さんは全べてというほど入っていて、どこが元請でも下請けは必ず東亜建設工業でした。※それにはまた歴然としたカラクリがありますが・・・。中ノ瀬航路浚渫工事に似た必殺技です。
ホンと凄かったです何故?こんなことが出来るのでしょう?
不思議です・・・次は中ノ瀬北端部に第二海堡、そして・・秘密

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